大会の特色

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美しすぎるヒルクライム

立山一帯は、昭和46年6月に山岳を貫く立山黒部アルペンルートが全線開通した以降も、マイカー規制が敷かれ一般車輌が一切入れない、厳格な自然保護の精神が貫かれている。3000メートル級の山々の厳しい自然の中で、国の天然記念物であるライチョウをはじめ、貴重な 動植物のデリケートな生態系は守られてきた。そんな先人たちが築いてきた自然保護スピリットを全国、世界に広げるねらいが、「立山アルペンヒルクライム大会」にある。



国内で最も過酷なヒルクライム

人が自転車と一体となって駆け上がるコースは勾配およそ6.8%。体力の限界を試す延々と続く上り坂が続き、沿道の植生も大きく変化する。 立山スギからブナ林、ナナカマド、そして森林限界に達し、辺りは背が低い高山植物だけが広がるようになる。標高差1473メートルのアルペン ヒルクライムの醍醐味が、ここにある。この体験を許されるのは、わずか200人のみ。それもたった1日のうちでも限られた3時間だけだ。 これまで長い間、立山の自然の中を自転車で走ってみたいというサイクリストの夢が実現した奇跡のイベントと言える。


サイクリストの間で話題のコースがついに解禁!

本大会は、2011年、2012年、2回の試走を経て、大会の安全性、自然環境への影響を検証し、ようやく開催に至りました。
(それでも、今回走行を許されるのは限られた200名のみ。)
試走した、五輪スケート日本代表の田畑真紀選手、穂積雅子選手(ダイチ)や、プロサイクリングチーム「VAX RACING」ヒルクライムのトップレーサー長沼隆行選手のアドバイスをもとに、ご参加頂く方を以下の2種類に分けて、同時開催することに決定しました。
① サイクリングトップヒルクライマー対象のロングコース
② 立山の自然を堪能したい中級ヒルクライマー対象のネイチャーライドコース


長沼隆行選手のコメント「高揚感があった!日本でも類を見ないコース。」   

また、立山は国内有数のリゾート地であるため、宿泊ホテルでは最高の景観や温泉を楽しんで頂き、ゴール地点では日本の名水100に登録される湧水を味わって頂くなど、 観光としての要素も体験して頂きます。家族や恋人、仲間も一緒に宿泊し、参加者を応援したあとの「アフターレースも充実」で、自転車未経験者の方にも参加しやすいイベントを目指します。